第一の追加マップであるフロスティー・フィヨルド地域の人口が無事15,000人を超えたため、二つ目の新マップがアンロックされました。
どのエリアを拡張するか迷いましたが今回は緑が眩しいライムストーン・クリフをアンロックすることにしました。
少し都市開発も進んだのでどんな地域なのか紹介します。
ライムストーン・クリフの景観
このマップの特徴は何と言っても鮮やかなグリーンの地形です。
(フィヨルド地域同様、効率重視の配置にしてます)
カラフルな住宅とグリーンのコントラストがとても映えます。
将来的に高層ビルを並べたら絶妙なアンマッチ感が出せそうですね。
段々状の山岳地帯も個性的です。
畑でしょうか。
地形の特徴
施設建設可能なマス目が特殊な形状をしており、マップ全体を見渡すとアルファベットのH型になっているようです。
エリア別に区切ってそれぞれで建物の趣向を変えても面白いかなと思いました。
実現するにはマップ全域をアンロックしないとならないのでシムキャッシュ使わないと遠い道のりではありますね。
また、ライムストーン・クリフには特化施設が配置可能なエリアが存在しないようです。
(そびえ立つ霊峰?)
てっきり山の斜面に山地施設が設置できるものかと思いましたができないようでした。
余計なことを考えずに景観を重視した都市開発ができますね。
但し人口は増加させづらいかもしれません。
ライムストーン・クリフの都市開発
ライムストーン・クリフの特産品は桑畑で生産できる絹です。
(正確には絹の原料は蚕の繭だと思いますが蚕は桑の葉を食べるんですね)
その絹を原料として、商業施設のシルクストアでは糸と扇子とローブを生産できます。
ライムストーン・クリフ住宅をアップグレードするためにはこれらのアイテムのいずれかが必ず必要になります。
扇子とローブのルックスが和服っぽいので日本をモチーフとした地域なのでしょうか。
しかし住宅を見る限り日本的ではないような。。
勝手にブータンあたりかなと思っていますが実際のところどうなのでしょうか。
また、地域住宅はその地域固有施設の影響範囲内に建設する必要がありますが、ライムストーン・クリフ地区の場合は屋台を設置します。
日本人てそんなに屋台好きでしたっけ?
それにしてもライムストーン・クリフ地区の説明文が謎めいています。
逆さの生活のための逆さの屋根とは一体。。。
市民は何かとんでもない秘密を抱えているのではないかと市長は不安になりました。